第一話 腐葉土をもらった話し
2021-02-04
腐葉土をもらい受けてきました。
はじめに
自分で弁当を作っている私は、家庭菜園で野菜を育ててみたくなりました。
農作物を育ててみたい、まずは土を豊かにしたい、そう考えた私は土作りから始めることにしました。
有機質の腐葉土
良い栽培土を作るためには、有機質の土と無機物の土をバランスよく混ぜ合わせます。
野菜が成長しやすいフカフカの培養土を作ることができます。
有機質の土には草木からできた腐葉土や堆肥があります。
水もちや水はけ、肥料もちが良くなり、畑の土質を改善する効果があります。
プラントで腐葉土をもらう
私の住む三重県津市には、腐葉土を分けてくださるプラントがいくつかあります。
腐葉土を手に入れるため、土を無償で分けてくれる広域農道沿いのプラントを目指しました。
土をたくさん運ぶためにはトラックが必要ですが、トラックを持っていない私は発泡スチロールで運搬することにしました。
スーパーマーケットからもらった魚の運搬に使う発泡スチロールはとても強度があり、土の移動やプランター作りにもってこいでした。
腐葉土を貰いうける時のショベルの様子です。腐葉土は水分を含みとても重く、スコップも扱い慣れないとヘッピリ腰になってしまいます。
まとめ
腐葉土を手に入れ、培養土を作る準備が整いました。